Bihani Serves you better taste !

インド・ネパール料理は、みなさんがよく知っているカレーやタンドリチキンなど以外にもいろいろな郷土料理があります。そのどれにも、スパイスがないと作ることができません。

スパイスの香りと味が料理の美味しさをつくります。つまり、インド料理の辛さは、スパイスの辛さです。

スパイスを使う理由は、からだに良いからです。スパイスには消化を助ける働きがあります。そして体を温めて血行をよくすることで、胃腸の働きが活発になると言われています。インド・ネパール料理ビハニの料理は、やさしいスパイスでとてもマイルドに感じると思います。インド料理で使う基本的なスパイスは、たくさんあります。基本的に使用するスパイスは、チリペッパー、赤唐辛子、クローブ、ローリエ、ターメリック、クミン、シナモン、ブラックペッパーなどです。大切なものは黄色いターメリック、辛味を調節する赤唐辛子とチリペッパーです。

この3つのスパイスを使って、辛味をお客様の好みに合わせて、料理をお出しします。

インドとカレーは、ルーを作る上で小麦粉を使わないのもの特徴です。とろりとしたルーを使う北インドカレーも小麦粉は使用せずに、スパイスと野菜のみでとろみをつけています。

子どもから大人まで、みんな大好きなバターチキンカレーは、スパイスにあまり慣れていない日本人でも、食べやすいインドカレーのひとつです。まろやかなバターの甘さや風味は、みなさんに、気に入ってもらえます。

主食は、やはりパンです。みなさんがよく知っているナンやロティーなども美味しく食べることができます。こちらも、わすれずにたくさん食べてください。お待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。